ゆめにっき。考察 現実世界の考察

皆さんも知っているかもしれませんが、今回の考察は『ゆめにっき。』の考察をしたいと思います。

とても暗い感じの夢の世界をただ歩くだけのゲームという説明らしいです。
作者は「ききやま」さんです。

※以下ネタバレを含みます、少し俺自身の考えが多いです














主人公の『窓付き』小学校高学年だと思われる

窓付きは何故か外に出たがらない。
一部では親やその他の人に閉じこめられているという説もあるが、自分個人の意見ではあるが、出たがらない方だと思う。
根拠として、窓付きは現実のドアにさしかかると首を横にふる。
ゆめにっきの古いバージョンでは、ドアにさしかかると、「ダメ」「ムリ」等と言っていたらしい。
このようなことから、窓付きは人と接することができない重い精神病にかかっているという説を考えました。
しかし、一説によると、「窓付きは主に失明している可能性がある」だとか。
この説は有力だと思います。
自分の意見ではありますが、窓付きは目が見えないので、外に出たらいじめられるかもしれないという恐怖があるのかも知れません。
だから、引きこもりになってしまい、夢に逃げ込んでいるのでしょう。

以上で現実世界の部屋の考察を終わります。